災害復旧 × 建設職人

4
固定された記事

【災害復旧×建設職人】連載はじめます

ConTech総研です。
2020年もよろしくお願いいたします。

ユニオンテックは昨年、千葉県からの委託を受けて「応急防水施工による家屋補修の支援事業」(以下、「千葉県ブルーシート事業」)に取り組みました。

9/9(月)早朝、県南を中心として千葉県全域を襲った台風15号。
多くの家屋で瓦が壊れ、吹き飛んでしまったなか、復旧の遅れがメディアでも取沙汰されました。

ユニオンテックは千葉県からの要

もっとみる
ありがとうございます。シェアもしていただければ幸いです。
13

【第3回】台風15号・19号からの復旧工事はいつ完了するのか?

↓ 前回の記事はこちら ↓​

千葉県が復旧するまでに必要な職人数

第1回では、1件の屋根工事に必要な職人数は最低1人日であるという推計を算出しました。

千葉県では現在、一部損壊家屋数が約7万件にのぼっています。これをすべて復旧するには7万人日以上の職人リソースが必要となります。
「1,000人の職人が70日間稼働する」と、台風15号・19号で一部損壊の被害を受けた家屋の復旧が完了するというこ

もっとみる
ありがとうございます!
4

【第2回】ブルーシートは被災後何日までに展張される必要があるのか

3月9日に台風15号(房総半島台風)上陸から半年を迎えますが、いまだに千葉県南部ではブルーシートの光景が広がっています。
本シリーズでは、台風からの被災家屋復旧における建設職人の意義と役割を考えます。

↓ 前回記事 ↓

復旧工事の現状

今回の検討に入る前に、房総半島台風からの復旧工事の全体像をあらためて概観します。工事を大きく「ブルーシート展張」「本格補修工事」に分けると、おおよそ下記の構図

もっとみる
ありがとうございます。シェアもしていただければ幸いです。
8

【第1回】台風が発生したら、どのくらいの職人が必要になるのか

本連載では、一部損壊家屋の復旧における初の官民連携事例として当社が取り組んだ「応急防水施工(ブルーシートの展張)による家屋補修の支援」事業の結果を分析します。

この分析を通じて、被災された方々が一刻も早く元の生活を取り戻すために何をすべきかを模索していきます。また、職人不足という社会課題を新たな切り口から見つめ直すことにも繋がればと考えています。

↓ 前回の記事はこちら ↓

前提①:研究対象

もっとみる
ありがとうございます!
12